FOMCの政策発表後に行ったパウエル議長の会見直後、ドル円は137円45銭まで買われたがその後136円台半ばを下回って下落。議長発言で米長期金利が低下したことでドル売りに。ユーロドルは朝方から売り優勢で1.01を割り込む。政策金利引き上げ後は買い戻しが強まり1.02台まで急反発。株式市場は3指数が揃って大幅高。パウエル議長の「いずれ利上げペースを落とすことになる」との発言を手がかりに、ナスダックは4%を超える・・・・
【為替本日の注目点】FOMCで0.75ポイントの追加利上げ決定
2022-07-28 10:02

・今日のアナリストレポート
・主要経済指標の一覧表 ‐ 今月の主要経済指標の予想数値、結果の一覧
-
・【為替本日の注目点】IMF世界成長を下方修正(2022/07/27)
- ・【為替本日の注目点】FOMCを控えドル円の戻りは緩慢(2022/07/26)
- ・【為替本日の注目点】ドル円2週間ぶりに135円台半ばまで下落(2022/07/25)
- ・【為替本日の注目点】ECB、0.5ポイントの利上げを決定(2022/07/22)
- ・【為替本日の注目点】為替、日欧の金融政策を前に様子見(2022/07/21)
関連記事