6月のCPIが市場予想を大きく上回る9.1%と発表されたことから、136円台で推移していたドル円は137円87銭まで上昇。ただその後は米長期金利の低下もあり137円台前半まで押し戻される。ユーロドルも指標発表直後にドル買いユーロ売りが加速し、パリティを割り込む0.9998を記録。株式市場は3指数が続落。ダウは208ドル下げ、4日続落。FRBが大幅な利上げに動くとの観測が重しに。債券はCPIを受け売られ、長期金・・・・
【為替本日の注目点】米6月のCPI9.1%に上昇
2022-07-14 10:22

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