6月の雇用統計の結果を受け、135円台後半で推移していたドル円は136円56銭まで上昇。その後やや売りに押され、136円手前で越週。ユーロドルもドル高の勢いから1.0116まで下落。連日売られ、直近安値を記録する。株式市場はまちまち。ダウは小幅に下げたが、ナスダックは小幅ながら5日続伸。債券は雇用統計の結果を受け売られた。長期金利は3%台に乗せ、3.08%で引ける。金と原油は続伸。 8月失業率 ・・・・
【為替本日の注目点】米6月のNFPは37.2万人の増加
2022-07-11 09:48

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