東京時間では上値の重かったドル円は、欧州市場から上昇に転じ、NYでは朝方に137円までドル高が進む。パウエル議長の発言が材料に。ユーロドルは続落。1.05を大きく割り込み、2週間ぶりとなる1.0435まで売られる。株式市場はまちまち。ダウは反発したものの、ナスダックとS&P500は小幅に続落。債券価格は上昇。長期金利は3.08%台まで低下。金は3日続落し、原油は3日ぶりに反落。 1-3月GDP(確定値)・・・・
【為替本日の注目点】ドル円続伸し、137円を付ける
2022-06-30 10:00

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