ドル円は株価の大幅安に伴うリスク回避の円買いと、ＣＰＩの上振れによる金利高が錯綜。１３３円５２銭まで売られた後、１３４円台半ばまで値を戻す。ユーロドルは大幅に値を下げ、１．０５０６まで下落。株式市場は大幅続落。５月のＣＰＩが予想を上回ったことから、ＦＲＢによる大幅な利上げ観測がさらに高まり、ダウは８００ドル安。債券は大幅に続落。長期金利は３．１７％台まで上昇。金は買われ、原油は続落。 ５月消費者物価指数・・・・
【為替本日の注目点】米５月ＣＰＩ、８．６％に上昇
2022-06-13 10:02
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