英国ロンドンに本拠を置くシュローダー・インベストメント・マネジメントは、世界で最先端のESG(環境・社会・企業統治)基準を設ける欧州に立脚し、かつ、コロナ禍の克服に加えて、戦闘が続くウクライナ情勢とも真正面から向き合っている。コロナ禍とウクライナ紛争の長期化が、エネルギー価格や穀物価格を押し上げ、世界的に深刻なインフレ(物価上昇)をもたらした。そのために、世界の金融市場は大きな転換期を迎え、資産運用は非常に・・・・
インフレ時代に「グローバル・リート・ESGフォーカス」、シュローダーが新インフレヘッジ策を提案(上)
2022-05-10 09:32

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