ドル円は東京時間昼過ぎ、日銀総裁と岸田首相が会談すると報じられ121円31銭近辺まで急落。その後の海外市場ではドルがやや持ち直したものの122円台前半で上値が抑えられる。ユーロドルは続伸。ドイツの3月のCPIが予想を大きく上回ったことで1.1171までユーロ高が進行。株式市場は反落。停戦期待が後退したことから3指数が揃って下落。債券は小幅ながら続伸。長期金利は2.34%へと低下。金と原油は反発。 3月A・・・・
【為替本日の注目点】和平に向けた緊張緩和が後退
2022-03-31 09:56

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