ドル円は堅調に推移。長期金利の上昇を受けドルが買われたが、東京時間に付けた116円20銭前後は抜けず。ユーロドルはECBのQE縮小を受け上昇したものの、続かず。株式市場は反落。ウクライナとロシアによる外相会談では特段進展もなかったことから、3指数とも揃って下落。債券は4日続落。CPIの高い伸びを受け、長期金利は一時2%を超えたが、引けでは1.98%台まで低下して取引を終える。金は反発。原油は続落し106ドル台・・・・
【為替本日の注目点】ウクライナ、ロシア外相会談成果なし
2022-03-11 10:04

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