三井住友DSアセットマネジメントが設定・運用する「グローバルAIファンド」の基準価額が再び4万円の大台をクリアして設定来の最高を更新しようとしている。2021年10月末まで年初から14.04%増と、20年の年間86.90%のトータルリターンに続いて好調を維持している。20年と比較すると21年のパフォーマンスは鈍化したように見えるが、今後の見通しをどのように考えればよいのだろうか。三井住友DSアセットマネジメ・・・・
5年で4倍に成長した「グローバルAIファンド」、今後の成長を左右するAI産業の未来は明るいのか?
2021-11-05 18:42

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