注目されたFOMCでは0.75%の大幅利上げを決めたものの、その後のパウエル議長の発言に株価は上昇。金利が低下したことでドル円は下落。利益確定の売りが優勢となり133円51銭までドルは反落。ユーロドルは続落し、1.0359まで売られる。ユーロ安が進んだことで、ユーロ円も139円台半ばまで下落。株式市場は3指数が揃って反発。ダウは6日ぶりに303ドル上げ、ナスダックは続伸。債券相場は急反発。長期金利は前日の3.・・・・
【為替本日の注目点】米FOMC0.75%の利上げを決定
2022-06-16 10:16

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