三井住友DSアセットマネジメントが設定・運用する「コモディティ・アルファ戦略ファンド」が12月14日に新規設定された。インフレ時に価格が大きく動きやすいコモディティの特性を捉えたロングポジション(買建て)に、先物のショートポジション(売建て)を加えることによって安定的な投資収益の獲得をめざすファンドだ。同ファンドの開発の意図と運用の特徴について、三井住友DSアセットマネジメント投信営業部の塩出景子氏と、実質・・・・
コモディティのロング・ショートで資産を守る、「コモディティ・アルファ戦略ファンド」の革新性
2021-12-29 11:08

- ・5年で4倍に成長した「グローバルAIファンド」、今後の成長を左右するAI産業の未来は明るいのか?(2021/11/05)
- ・本邦初! ブランディワインのバリュー株ファンド、一味違う運用戦略で銘柄を発掘する極意に迫る!(2021/10/01)
- ・バリュー投資復権で「ニッポン中小型株ファンド」に脚光、成績トップの運用力を実現する徹底した企業調査(2021/09/29)
- ・社会的課題の解決と投資リターンの両立、三井住友DSアセット「Better World」がめざす未来(2021/07/28)
- ・設定から5年足らずで4倍超の「グローバルAIファンド」、ポートフォリオのEPS成長率20%超を堅持で更なる基準価額の水準へ(2021/07/05)
関連記事