トーソー <5956> (東2)はカーテンレールやインテリアブラインドの大手である。成長戦略は「窓辺の総合インテリアメーカー」として高付加価値製品拡販などを推進している。22年3月期は新型コロナ影響などを考慮して減益予想としているが、需要が回復基調であり上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏でモミ合う形だが、一方では下値を切り上げている。低PBRも見直し材料であり、調整一・・・・
トーソーは下値切り上げ、22年3月期減益予想だが上振れ余地
2021-10-27 09:02

・【どう見るこの株】リックソフトは織り込み完了で底打ちの可能性、出直りに期待(2021/08/30)
・【特集】9月末に株式分割の権利付き最終日を迎える銘柄に注目(2021/08/30)
-
・ネオジャパンは売られ過ぎ感、22年1月期小幅増益予想だが上振れ濃厚(2021/10/22)
・トレジャー・ファクトリーは調整一巡、22年2月期2Q累計黒字転換して通期大幅増益予想(2021/10/22)
・アスカネットは底値圏、22年4月期営業増益予想、さらに上振れ余地(2021/10/22)
・カナモトは調整一巡、事業環境良好で22年10月期も収益拡大基調(2021/10/21)
・朝日ラバーは調整一巡、22年3月期大幅増収増益予想(2021/10/21)
関連記事