アステナホールディングス <8095> <旧イワキ>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。9月17日には新市場区分でプライム市場を選択・申請する取締役会決議を発表した。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高いだろう。収益拡大・・・・
アステナホールディングスは戻り試す、21年11月期は上振れの可能性
2021-09-21 08:28

・【編集長の視点】デンカは年初来安値から底上げ、3期ぶり最高純益を見直し緊急事態宣言需要期待もオン(2021/07/13)
・【どう見るこの株】フィードフォースグループは反発の動き、22年5月期大幅増益予想で収益拡大基調(2021/09/16)
-
・JPホールディングスは反発の動き、22年3月期営業・経常減益予想だが上振れ余地(2021/09/17)
・ジャパンフーズはモミ合い上放れの動き、22年3月期黒字回復予想、さらに上振れ余地(2021/09/17)
・イトーキは反発の動き、21年12月期横ばい予想、2Q累計2桁増益で通期上振れ余地(2021/09/16)
・トーソーは反発の動き、22年3月期減益予想だが需要回復基調で上振れ期待(2021/09/16)
・綿半ホールディングスはモミ合い上放れの動き、22年3月期増収増益予想(2021/09/16)
関連記事