インテージホールディングス <4326> は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも積極展開している。需要が回復基調であり、21年6月期業績予想は再上振れの可能性がありそうだ。中期的にも収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。そして17年の高値に接近している。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお5月11日に21年6月期第3四半期決算発表を予定・・・・
インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れの可能性
2021-04-06 08:24

・【小倉正男の経済コラム】「コロナ後」~米国はインフレ懸念、日本はデフレ懸念という対照(2021/03/21)
・神鋼商事は上値試す、21年3月期は需要回復が想定以上で最終増益予想(2021/03/10)
-
・星光PMCは上値試す、21年12月期増収増益予想(2021/04/02)
・協立情報通信は反発の動き、22年2月期収益回復期待(2021/04/02)
・ヒマラヤは反落も業績上方修正を手掛かりに押し目買いが交錯(2021/04/02)
・キングギムは連日の年初来高値、自己株式消却で20期ぶり最高純益と連続増配を見直す(2021/04/01)
・東洋合成工業は高値に接近、22年3月期も収益拡大基調(2021/04/01)
関連記事