星光PMC <4963> は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。21年12月期は増収増益予想としている。需要が回復基調であり、増収効果で原料価格上昇や減価償却費増加などを吸収する見込みだ。収益拡大を期待したい。株価は上値が重くモミ合い展開だが、一方では下値を切り上げている。調整一巡してモミ合い上放・・・・
星光PMCは調整一巡、21年12月期増収増益予想
2021-03-16 08:36

・立花エレテックは年初来高値更新、21年3月期は後半の需要回復期待(2020/09/30)
・ピースリーは動意づいて急伸、21年1月期黒字予想(2020/09/30)
-
・日本エンタープライズは下値切り上げ、21年5月期増収増益予想(2021/03/15)
・クリーク・アンド・リバー社は上値試す、21年2月期過去最高予想で中期的にも収益拡大基調(2021/03/15)
・ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期大幅増収増益・増配予想で収益拡大基調(2021/03/15)
・ベステラは21年1月期大幅増益で着地、22年1月期も大幅増益予想(2021/03/15)
・ネオジャパンは22年1月期小幅増益予想だが保守的、収益拡大基調(2021/03/12)
関連記事