クレスコ <4674> はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響を受けるが、前年並みの業績確保を目指すとしている。利益が回復傾向であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価はモミ合いから上放れて出直りの動きを強めている。戻りを試す展開を期待したい。
■ビジネス系ソフトウェア開発が・・・・
クレスコは出直りの動き、21年3月期は新型コロナ影響だが上振れ余地
2021-03-02 09:04

・【編集長の視点】綿半HDは分割落ち後安値も2Q決算発表を先取り巣ごもり関連株買いの好機(2020/10/13)
・【注目銘柄】日電子材料は2Q決算発表を前に割安ハイテク株買いが再燃し反発(2020/10/20)
-
・綿半ホールディングスが逆行高、株主優待制度の拡充など好感される(2021/02/26)
・KeyHolderは反発の動き、21年12月期減益予想だが総合エンターテインメント事業の展開加速(2021/02/26)
・システムサポートは21年6月期2Q累計大幅増益で通期も利益上振れの可能性(2021/02/26)
・アイフリークモバイルは21年3月期3Q累計営業赤字縮小、通期黒字予想(2021/02/26)
・GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期減益予想だが中期成長期待(2021/02/26)
関連記事