ケイアイスター不動産 <3465> は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第3四半期累計はコロナ禍でも契約が好調に推移して大幅増収増益だった。そして通期の連結業績予想および配当予想を上方修正した。分譲住宅事業の成長戦略を加速して収益拡大基調だろう。中期成長も期待したい。株価は急伸して上場来高値を更新した。目先・・・・
ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期2回目の上方修正で中期成長も期待
2021-02-19 08:24

・【特集】株式分割・配当の権利取りからトライへ(2020/09/23)
・【特集】経済活動の再開を両立させる関連株として証券株に注目(2020/09/14)
-
・マルマエは21年8月期2Q累計予想を上方修正、通期も上振れの可能性(2021/02/18)
・シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地(2021/02/18)
・アールシーコアは下値固め完了、22年3月期収益改善期待(2021/02/18)
・ジェイエスエスはモミ合い上放れ、21年3月期は利益2回目の上方修正で営業・経常黒字予想(2021/02/18)
・生化学工業は反発の動き、21年3月期通期予想を上方修正して営業・減益幅縮小(2021/02/18)
関連記事