シナネンホールディングス <8132> は脱炭素社会を見据えて、グローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期第3四半期累計はエネルギー事業の原価改善も寄与して大幅営業・経常増益だった。通期は新型コロナウイルス感染再拡大の影響などを考慮して減益予想を据え置いたが、上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は反発して9月の昨年来高値に接近している。上値を・・・・
シナネンホールディングスは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地
2021-02-18 08:44

・巴工業は戻り高値圏、20年10月期減益予想だが上振れ余地(2020/10/15)
・朝日ラバーはモミ合い煮詰まり感、21年3月期は後半回復期待(2020/10/15)
-
・松田産業は上値試す、21年3月期利益予想3回目の上振れの可能性(2021/02/17)
・巴工業は戻り試す、21年10月期減益予想だが上振れ余地(2021/02/17)
・インテリジェントウェイブは調整一巡、21年6月期増収増益予想で2Q累計順調(2021/02/17)
・インテージホールディングスは上値試す、21年6月期は再上振れ余地(2021/02/17)
・ケンコーマヨネーズは反発の動き、21年3月期3Q営業増益と急回復(2021/02/17)
関連記事