中本パックス <7811> はグラビア印刷を主力に、コーティング加工、ラミネート加工、成形加工も展開し、収益力向上と全天候型の安定経営を目指している。21年2月期第3四半期累計連結業績は増収・2桁増益だった。食品関連の利益率が低下したが、IT・工業材関連や建材関連が大幅増益だった。通期予想を据え置いたが、第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価・・・・
中本パックスは上値試す、21年2月期3Q累計が高進捗率で通期上振れ余地
2021-01-19 07:38

・エイジアは06年高値を試す、21年3月期予想を上方修正(2020/10/02)
・【特集】上方修正や好決算の発表銘柄から中国関連と証券株に「まだはもうなり」の可能性(2020/10/19)
-
・イトーキは下値固め完了、職場環境改善の流れで中期的に収益拡大期待(2021/01/14)
・JSPは戻り試す、21年3月期減収減益予想だが需要回復基調(2021/01/14)
・中本パックスは上値試す、21年2月期3Q累計2桁増益で通期上振れ余地(2021/01/13)
・ナルミヤ・インターナショナルは21年2月期3Q増収・営業増益、通期上振れ余地(2021/01/13)
・ヤマシタヘルスケアホールディングスは戻り試す、21年5月期2Q累計は新型コロナ影響で減益だが高進捗率(2021/01/13)
関連記事