クレスコ <4674> はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルス影響による受注減少、子会社における不採算プロジェクトの発生などのマイナス要因があるが、前年並みの業績確保を目指すとしている。後半の挽回を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月5日に21年3月期第3四半期決算発表を予定し・・・・
クレスコは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが後半挽回期待
2021-01-15 08:30

・【特集】2月期決算会社で今期1Q決算発表時に今期業績を上方修正した銘柄に注目(2020/09/28)
・【特集】株式分割・配当の権利取りからトライへ(2020/09/23)
-
・ヒーハイストは上値試す、21年3月期は後半回復期待(2021/01/12)
・ピックルスコーポレーションは上値試す、21年2月期利益予想は3回目の上振れ余地(2021/01/12)
・生化学工業は下値固め完了感、21年3月期は後半回復期待(2021/01/12)
・パイプドHDは反発の動き、21年2月期3Q累計進捗率順調(2021/01/12)
・カナモトは調整一巡、21年10月期増収増益予想(2021/01/08)
関連記事