ケイアイスター不動産 <3465> は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期増収増益予想である。コロナ禍でも契約が好調であり、通期上振れの可能性が高いだろう。そして中期成長も期待したい。株価は12月の昨年来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
■戸建・・・・
ケイアイスター不動産は上値試す、21年3月期上振れの可能性、中期成長も期待
2021-01-06 08:20

・ジャパンフーズは戻り高値圏、積極設備投資で競争力向上(2020/10/19)
・ソーバルは調整一巡、21年2月期は後半回復して上振れ余地(2020/10/19)
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・日本エム・ディ・エムは上値試す、21年3月期減収減益予想だが上振れ余地(2021/01/04)
・JFEシステムズは調整一巡、21年3月期は新型コロナ影響だが中期成長期待(2021/01/04)
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・エイトレッドは調整一巡、DXや働き方改革の加速で収益拡大基調(2021/01/04)
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