2020年の香港IPOは、新規上場銘柄数が142銘柄、上場時の資金調達額(オーバーアロットメント等による追加を除く)は約3169億8328万香港ドル(約4兆2222億円)と、2019年の165銘柄3599億2692万香港ドル(約4兆7942億円)を下回った。1336億香港ドル(約1.8兆円)の資金調達規模で11月5日に予定されたアント・グループのIPOが実施されていれば、少なくとも資金調達額では2019年を・・・・
【香港IPO事情】世界の耳目を集めたアント・グループの上場停止はあったが全般堅調
2020-12-30 16:22

- ・【香港IPO】投資情報サービスの清科創業の初値は公募価格を44%上回る(2020/12/30)
- ・【香港IPO】上場予定を1年繰り下げた温嶺工量刃具の初値は公募価格割れ(2020/12/30)
- ・【香港IPO】産業ガス供給会社のCGIIの初値は公募価格を24%上回る(2020/12/29)
- ・【香港IPO】家具製造の匯森家居の初値は公募価格割れ(2020/12/29)
- ・【香港IPO】美容医療サービスの瑞麗医美の初値は公募価格を19%上回る(2020/12/28)
関連記事