国内トップブランドの旅行会社ベトトラベル[VTR]傘下のベトトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は26日、運航を開始した。

  初日は、同社が12月上旬に受領した仏エアバス(Airbus)の旅客機A321ceo型機を投入し、ハノイ~フエ~ホーチミン間を運航した。

  同機は26日昼にハノイ市ノイバイ国際空港を離陸し、北中部地方トゥアティエン・フエ省フーバイ国際空港に着陸した後、午後2時半ごろにホーチミン市タンソンニャット国際空港に到着した。

  乗客は飛行中にVTRのツアーガイドの説明を聞きながら、出発地や目的地の食文化を象徴する機内食を楽しんだ。

  同社は12月末と2021年1月10日にA321ceo型機2機を追加で受領する予定。2021年1月中には一般向けの商用便の運航を行う。

  当面は観光客をターゲットとし、ハノイ~ホーチミン線や、ニャチャン市(南中部沿岸地方カインホア省)、フーコック島(南部メコンデルタ地方キエンザン省)などの観光地を結ぶ路線を中心に週40便余りを運航する。将来的には、ベトナムと北東アジアの各国を結ぶ国際線を就航する計画もある。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)