アールシーコア <7837> (JQ)はログハウス「BESS」を販売している。21年3月期は新型コロナウイルスによる営業活動制限の影響で赤字予想だが、受注が回復傾向であり、下期は22年3月期の収益回復に向けて受注残の積み上げを強化するとしている。受注回復して中期的に収益拡大を期待したい。株価は急落してモミ合いから下放れの形となったが、8月の年初来安値を割り込まずに反発の動きを強めている。売り一巡・・・・
アールシーコアは反発の動き、21年3月期は新型コロナ影響だが受注回復
2020-12-23 08:16

・【注目銘柄】日電子材料は2Q決算発表を前に割安ハイテク株買いが再燃し反発(2020/10/20)
・【注目銘柄】HPCシステムズは6月の上場来高値を目指す、21年6月期増収増益予想(2020/10/07)
-
・うかいは業績悪化懸念を織り込み済み、新型コロナ影響だが緩やかな回復期待(2020/12/22)
・マーチャント・バンカーズは調整一巡、21年3月期大幅増益予想(2020/12/22)
・GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期も収益拡大基調(2020/12/22)
・フェローテックホールディングスは上値試す、21年3月期上振れ余地(2020/12/22)
・ティムコは上値試す、アウトドア人気で収益拡大期待(2020/12/21)
関連記事