パイプドHD <3919> は情報資産プラットフォーム「SPIRAL」を基盤として、情報資産プラットフォーム事業や販促CRMソリューション事業などを展開している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して保守的に営業・経常減益予想としているが、再上振れ余地がありそうだ。株価は戻り高値圏から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
■情報資産プラットフォーム・・・・
パイプドHDは調整一巡、21年2月期は再上振れ余地
2020-12-01 08:40

・建設技術研究所は戻り試す、20年12月期増収増益予想(2020/10/07)
・エイトレッドは上値試す、テレワーク化の流れで収益拡大基調(2020/10/07)
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・トーセは調整一巡感、21年8月期減益予想だが上振れ余地(2020/11/30)
・立花エレテックは戻り試す、21年3月期2Q累計は計画超、通期未定だが下期回復期待(2020/11/29)
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