シナネンホールディングス <8132> はグローバル総合エネルギーサービス企業グループを目指している。21年3月期は先行投資負担などで減益予想としているが、第2四半期累計は大幅営業・経常増益と順調だった。原価率改善効果が牽引して通期上振れ余地がありそうだ。中期的にも収益拡大を期待したい。株価は9月の年初来高値圏から一旦反落したが、低PBRも評価材料であり、調整一巡して戻りを試す展開を期待したい。・・・・
シナネンホールディングスは戻り試す、21年3月期減益予想だが上振れ余地
2020-11-24 09:18

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