ケイアイスター不動産 <3465> は首都圏中心に戸建分譲などの不動産事業を展開し、M&A・アライアンスも積極活用して「不動産×IT」を推進している。21年3月期第2四半期累計は2桁増収増益だった。新型コロナウイルス影響下でも契約が好調に推移し、売上総利益率も上昇した。通期の増収増益予想を据え置いた。下期の構成比が高い収益特性も勘案すれば、通期上振れの可能性が高いだろう。収益拡大を期待したい。株・・・・
ケイアイスター不動産は調整一巡、契約好調で21年3月期上振れの可能性
2020-11-24 08:44

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