米グーグル(Google)とシンガポールのテマセク(Temasek)、米コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)が共同で実施・公表した調査レポート「e-Conomy SEA 2020」によると、ベトナムの2020年のデジタル経済規模は前年比+16%増の140億USD(約1兆4700億円)に達し、東南アジア主要6か国の中で伸び率がトップとなる見通し。

  このレポートは、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイ、ベトナムの東南アジア主要6か国のデジタル経済を調査したもの。

  6か国のうち、シンガポール(▲24%減)を除く5か国はいずれもプラス成長を維持し、中でもベトナムとインドネシアが2桁の成長となる。

  このほか、2020年のベトナムにおけるデジタルサービスの新規利用者の割合は41%となり、東南アジア地域の平均水準である36%を上回り、地域でトップとなる見通し。

  2025年にはベトナムのデジタル経済規模は2020年の3.7倍にあたる520億USD(約5兆5000億円)へ大きく拡大すると予測されている。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)