クレスコ <4674> はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、組込型ソフトウェア開発も展開している。21年3月期は新型コロナウイルスの影響などで営業・経常減益予想としているが、やや保守的だろう。後半の回復を期待したい。株価は上値を切り下げる形でやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。なお11月6日に第2四半期決算発表を予定している。
■ビジネス系ソフトウェア開発が・・・・
クレスコは調整一巡、21年3月期は後半の回復期待
2020-10-16 08:50

・エフティグループは調整一巡、20年3月期営業増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
・【特集】約1カ月ぶりに再開されるIPOの類似関連銘柄に注目(2020/01/27)
-
・協立情報通信は21年2月期2Q累計大幅減収減益、5G関連で後半回復期待(2020/10/15)
・巴工業は戻り高値圏、20年10月期減益予想だが上振れ余地(2020/10/15)
・朝日ラバーはモミ合い煮詰まり感、21年3月期は後半回復期待(2020/10/15)
・日本エンタープライズは反発の動き、21年5月期増収増益予想(2020/10/15)
・綿半ホールディングスは上値試す、21年3月期予想は再上振れ余地(2020/10/15)
関連記事