地場畜産大手のフンニョングループ(Hung Nhon)とオランダの飼料製造デハウス(De Heus)は27日、南中部高原地方ダクラク省クムガル郡(huyen Cu M’gar)でハイテク農業団地を着工した。

  同案件は200haにまたがる用地で展開し、繁殖豚の養豚場(80ha)、種鶏の養鶏場(30ha)、豚肉解体加工工場、有機肥料生産工場などを併設する。2025年にかけて実施し、投資総額は1兆5000億VND(約69億円)の見込み。

  原原種豚(Great Grand Parents=GGP)と原種豚(Grand Parents=GP)はオランダから輸入し、グローバルGAP基準を導入する同ハイテク農業団地で原種豚と肉豚の親にあたる種豚(Parent Stock=PS)を生産する。

  2021年から繁殖豚の市場への供給を開始する。原種豚と種豚の年間生産能力は合計で約2万4000頭になる。少数民族の省民約250~300人を雇用する見通しだ。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)