ケンコーマヨネーズ <2915> はマヨネーズ・ドレッシング分野から、タマゴ加工品やサラダ・総菜分野への事業領域拡大戦略を推進している。21年3月期は新型コロナウイルス影響による外食産業向けの低迷で減収減益予想だが、期後半からの需要回復を期待したい。株価は軟調展開だったが、3月の安値を割り込まずに反発の動きを強めている。減収減益予想の織り込み完了して出直りを期待したい。
■・・・・
ケンコーマヨネーズは反発の動き、21年3月期は後半の需要回復期待
2020-09-16 08:32

・【ブロックチェーン・STO関連銘柄特集】新たな金融サービスの広がりに期待(2019/12/11)
・データ・アプリケーションは21年3月期収益回復期待(2020/02/18)
-
・建設技術研究所はボックス上放れ、20年12月期増収増益予想(2020/09/09)
・トーソーは下値切り上げ、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待(2020/09/09)
・アルコニックスは年初来高値更新、21年3月期減収減益予想だが上振れ期待(2020/09/09)
・アスカネットは新型コロナ影響で1Q営業赤字だが下期回復期待(2020/09/08)
・パイプドHDは総選挙関連で人気化、21年2月期最終増益予想(2020/09/08)
関連記事