星光PMC <4963> は製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業、化成品事業を展開し、次世代素材セルロースナノファイバー(CNF)の拡販を推進している。20年12月期は新型コロナウイルスによる経済収縮の影響で大幅減収減益予想としている。期後半の緩やかな需要回復を期待したい。株価は上値を切り下げて軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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星光PMCは反発の動き、20年12月期は後半の需要回復期待
2020-09-11 08:42

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