ハウスドゥ <3457> は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。20年6月期は新型コロナウイルス影響で大幅減益だったが、21年6月期は大幅増益予想(レンジ予想)としている。収益拡大を期待したい。株価は安値圏に回帰して軟調だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
■住まいのワンス・・・・
ハウスドゥは調整一巡して反発の動き、21年6月期大幅増益予想
2020-08-27 08:38

・松田産業は調整一巡、20年3月期3Q累計大幅増益で通期再上振れ余地(2020/02/18)
・バルテスは売り一巡、20年3月期大幅増収増益予想で3Q累計順調(2020/02/18)
-
・エフティグループは自社ストック型サービス拡大、21年3月期微減益予想だが後半回復期待(2020/08/25)
・テクマトリックスは高値更新の展開、21年3月期予想は未定だが収益拡大基調(2020/08/24)
・アーバネットコーポレーションは新型コロナ影響を考慮して保守的に21年6月期減収減益予想(2020/08/24)
・マーケットエンタープライズは上場来高値に接近、21年6月期も大幅増収増益(レンジ)予想(2020/08/24)
・JPホールディングスは戻り試す、21年3月期増収増益予想で1Q大幅増益と順調(2020/08/24)
関連記事