協立情報通信 <3670> (JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、中期成長に向けてサービスの高度化・多様化を推進している。21年2月期の連結業績予想は未定としている。当面は新型コロナウイルスの影響が意識されるが、期後半には5Gサービス本格化に伴って関連商材の拡販が期待され、注目点となりそうだ。株価は調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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協立情報通信は反発の動き、21年2月期予想未定だが5Gサービス期待
2020-08-14 09:28

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