米総合不動産サービス大手のジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)が先般発表したデータによると、ホーチミン市2区トゥーティエム新都市区の住宅価格が2018~2020年の直近3年間で急上昇したという。

  20年4~6月期の1m2当たりの平均販売価格は2018年4~6月期の2509USD(約27万円)から6000USD(約64万円)へと2.4倍に上昇した。前年同期の4800USD(約51万円)と比べても+25%の上昇となり、市全体の集合住宅の年平均上昇率である+15%を大きく上回っている。

  不動産仲介大手CBリチャードエリス(CBRE)ベトナムの予想によると、今後は同新都市区のインフラ整備がさらに加速するため、同都市区の住宅価格上昇が続き、市中心部である1区の集合住宅価格を上回る可能性もあるという。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)