モーニングスター <4765> は7月21日、2021年3月期の第1四半期決算を発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により、セミナースポンサー収入を中心としたメディア・ソリューション事業の落ち込みなどのため、売上高は4.4%増収を確保したものの、営業利益は8.7%の減益となった。ただ、金融機関の投信販売等で活用されているタブレットアプリ事業などは順調に進展し、かつ、今期から業績にフル寄与する・・・・
モーニングスターの20年度第1四半期、増収減益から挽回めざしデジタルシフト加速
2020-07-21 16:46

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