現地紙によると、イオンベトナム(AEON Vietnam)は、南部メコンデルタ地方カントー市で商業施設の建設を検討しているという。これに先立つ5月28日、イオンベトナムはカントー市人民委員会と会合を開き、同市での商業施設案件への投資について話し合っていた。

  候補地として、◇国道1A号線周辺、◇カントー市中心部バスターミナル付近、◇グエンバンクー交差点と国道1B号線周辺、◇カントー医科大学付近、◇カントー中央総合病院付近の5か所が挙がっている。商業施設の敷地面積は4~5haとなる見込み。

  イオンベトナムは、カントー市人民委員会に候補地の調査の承認を求める文書を送付した。同社はこの中で、イオンベトナムとイオンモールベトナム(Aeon Mall Vietnam)の違いについても言及し、イオンモールベトナムは面積7ha以上、イオンベトナムは面積7ha未満の規模の商業施設に注力していると説明した。

  カントー市人民委員会は同市計画投資局に対し、建設局および関連当局と協力して候補地の情報を提供するほか、イオンベトナムが求める条件に合った別の候補地を提案し、7月4日までに報告するよう指示した。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)