イオン株式会社(千葉県千葉市)は、ベトナム産ティエウ種れいし(ライチ)の生果実を日本の「イオン」および「イオンスタイル」約250店舗で順次販売する。これに先立つ19日、ベトナム産ライチが日本へ初めて輸出された。

  日本は2019年12月にベトナム産ライチ生果実の輸入を解禁。輸入解禁後初の出荷シーズンとなった今年6月、イオンは日本でいち早く販売を開始した。初回の輸入量約1.2tを含め、今年は約5tの輸入・販売を計画しており、来年以降はさらに拡大していく予定だ。

  イオンはこれまでに、ドラゴンフルーツやコーヒーなどベトナムの代表的な産品を販売してきた。2015年には、ベトナム産マンゴーの輸入解禁に合わせて販売を開始するなど、産品の振興においてベトナムとの密な協力関係を築いている。

  なお、イオンは、ベトナムでの日本産りんご輸入解禁を受け、日本産りんごをイオンベトナムの店舗で販売した。2017年の日本産梨の輸入解禁時も、いち早くイオンベトナムで販売している。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)