ビザスク <4490> (東マ)は、ビジネス分野に特化したナレッジシェアリングプラットフォームを運営している。21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としているが、業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。株価は戻り高値圏から反落してモミ合う形だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡して出直りを期待したい。
 
■ビジネス分野に特化したナレッジシェアリングプラットフォームを運営
 
 20年2月東証マザーズに新規上場した。ビジネス分野に特化したナレッジシェアリングプラットフォームを運営している。
 
 ビジネス知見を持つアドバイザー(知見データベースに登録)と、依頼者(大手企業を中心とする顧客層)をマッチングして、ビザスク1時間インタビュー(オンラインが中心)という形でスポットコンサルを提供する。高度なオペレーションで高精度のマッチングを実現し、マッチング実績は20年1月末時点で累計4.7万件超である。
 
■21年2月期予想は未定
 
 21年2月期は新型コロナウイルスの影響を考慮して未定としている。一部の対面型サービスが影響を受けるが、オンラインインタビューが中心であり、新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的だろう。収益拡大を期待したい。
 
■株価は調整一巡
 
 株価は戻り高値圏から反落してモミ合う形だ。IPO後の落ち着きどころを探る段階だが、調整一巡して出直りを期待したい。6月24日の終値は2001円、時価総額は約172億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)