科研製薬 <4521> は皮膚科・整形外科領域を主力とする医薬品メーカーである。21年3月期減収減益予想である。クレナフィンが堅調だが、アルツの大幅減収、研究開発費の増加が影響する。当面は新型コロナウイルスで、医療機関への受診抑制や情報提供活動の制限などの影響が懸念材料として意識されるが、中期的に収益拡大を期待したい。なお5月22日に自己株式取得(上限60万株・35億円、取得期間20年5月25日・・・・
科研製薬は21年3月期減収減益予想
2020-05-29 10:46

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