新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の一環として適用されていた航空機の運航制限が解除されたことを受け、4月19日から5月18日までの1か月に国内航空会社5社が運航した便数が前月比+73.7%増の8623便に急増した。

  交通運輸省傘下民間航空局(CAAV)が発表した航空各社の運航便数の詳細は以下の通り。

◇ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air):3584便(全体の41.6%)
◇ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines):3440便(同39.9%)
◇バンブー航空(Bamboo Airways):1007便(同11.7%)
◇ジェットスター・パシフィック(Jetstar Pacific Airways=JPA):313便(同3.6%)
◇ベトナムエアサービス社(VASCO):279便(同3.2%)

  運航便数は前月比ベースでみれば急増しているものの、新型コロナが蔓延する以前の前年同月と比べると▲70%減の大幅減となっている。

  なお、4月19日から5月18日の定時運航率については、バンブー航空が98.7%と最も高かった。以下、◇JPA:97.4%、◇VASCO:97.1%、◇VJC:96.5%、◇HVN:95.5%と続いた。

  一方、5社の欠航便数は123便で、このうちHVNが100便で最多。以下は、◇VJC:19便、◇VASCO:4便となっている。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)