香港メインボードに15日、2銘柄が新規上場した。2銘柄ともに資金調達額が200億香港ドル(2760億円)規模の大型上場だったが、ともに公募価格を大幅に上回る初値を付けて好調なスタートになった。

 建業新生活(09983)は公募価格6.85香港ドルに対し、初値は8.42香港ドル。公募価格を22.9%上回った。その後、8.54香港ドルの高値があり、堅調に推移している。

 同社は、中国中央部(河南省、湖北省、湖南省、江西省、山西省、安徽省を含む中国の中央部をカバーする地域)で最大の不動産管理サービスプロバイダー。

 沛嘉医療(09996)は公募価格15.36香港ドルに対し、初値は26.80香港ドルと公募価格を74.5%上回った。その後、26.20香港ドルに下押す場面もあったが、26香港ドル台でしっかり。

 同社は中国などで経カテーテル弁治療医療機器の研究開発、および、神経インターベンショナル外科医療機器の研究開発のリーディングカンパニー。(イメージ写真提供:123RF)