建設技術研究所 <9621> は総合建設コンサルタント大手で、マルチインフラ&グローバル企業を目指している。20年12月期増収増益予想である。第1四半期は営業微減益だったが、新型コロナウイルスによる業績への直接的な影響は限定的であり、通期ベースで収益拡大を期待したい。株価は第1四半期業績に対してネガティブ反応となったが、目先的な売り一巡して戻りを試す展開を期待したい。
■総・・・・
建設技術研究所は戻り試す
2020-05-15 09:12

・ヨネックスが昨年隊高値に迫る、第3四半期の営業利益13%増加(2020/02/10)
・日本エアーテックが大きく出直る、新型肺炎の感染者急増に備える厚労省の方針など材料視(2020/02/12)
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・川崎近海汽船は下値切り上げ(2020/05/11)
・インテリジェントWは3Q決算発表を先取って急反発し減益転換率は想定を下回る(2020/05/08)
・LibWorkは戻り試す(2020/05/08)
・アスカネットは急伸(2020/05/08)
・インフォマートは戻り試す、20年12月期1Q進捗率順調(2020/05/08)
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