機能ソリューション事業やアパレル事業などを手掛けるグンゼ株式会社(大阪市北区)は1月、東南部地方ビンズオン省に建設したプラスチックフィルムの工場の稼働を開始した。

  同社は2018年7月にビンズオン省に非塩ビ(ハイブリッドスチレン)収縮フィルムの製造・販売を行う新会社「グンゼ・プラスチックス&エンジニアリング・オブ・ベトナム(Gunze Plastics & Engineering of Vietnam)」を設立し、工場の建設を進めていた。資本金は1200万USD(約13億円)。

  ベトナム新工場は、トイレタリー用途を中心に伸長している収縮フィルムのASEANエリアを中心とするグローバル需要に対応することを目的としたもの。工場は最新のテクノロジーを導入し、作業環境、安全性に配慮している。

  これにより、同社の収縮フィルム事業は日本国内2拠点(滋賀、福島)に加え、海外3拠点(ベトナム、米国、中国)からの供給体制が整い、グローバルな需要に応えていく。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)