21日に香港メインボードに上場した3銘柄は、マレーシア企業1銘柄は公募価格を上回ったものの、他2銘柄は公募価格割れの初値でさえないスタートになった。
 
 Infinity Logi(01442)は公募価格0.31香港ドルに対し、初値は0.335香港ドルだった。その後、0.37香港ドルの高値を付け、0.33香港ドル台で推移した。
 
 同社はマレーシアに拠点を置く物流サービスプロバイダー。東南アジアでの存在感があり、15カ国以上でビジネスを展開している。統合貨物輸送サービス、鉄道輸送サービスに物流センターを加えて運営している。
 
 中関村科技(01601)は公募価格1.52香港ドルに対し、初値は1.45香港ドルだった。
 
 同社は、中国での金融リースおよび関連するコンサルティングサービスを提供している。
 
 GHW(09933)は公募価格0.51香港ドルに対し、初値は0.44香港ドルだった。その後、0.355香港ドルの安値に売られた。
 
 同社は、中国の総合化学メーカー。自社の化学物質の製造販売の他、中国や東南アジア、欧州やアメリカの第三者メーカーが製造した化学物質を販売している。(イメージ写真提供:123RF)