2020年春には、習近平氏が国賓として来日する予定で、その準備が本格化している。大和総研経済調査部の主席研究員の齋藤尚登氏は、19年12月に中国の西安市と北京市を訪れ、中国による日本重視の強まりと、中国での日本ブーム到来の兆しを感じたという。同氏の直近の中国訪問記である「中国:日本ブーム到来の予感」と題したレポート(全3ページ)の要旨は以下の通り。

◆2019年12月中旬に中国陝西省西安市と北京市を訪問する機会を得た。現地ヒアリングを通じて強く印象に残ったのは、(1)中国による日本重視の強まり、(2)節約志向の高まりと綱紀粛正の継続による消費減速、(3)ハイテク産業の元気の良さ、の3点であった。(情報提供:大和総研)(イメージ写真提供:123RF)