光栄建築(09998)が8日、香港メインボードに上場した。2020年の新規上場第1号は、シンガポールの建築会社になった。公募価格0.65香港ドルに対し、初値は0.60香港ドルだった。公募価格を7.69%下回った。
 
 同社は、シンガポールの大手建築請負業者。公共部門の建築工事ではシンガポールで4位にランクされる。教育機関、病院、養護施設など公共部門を得意とし、商業ビル(オフィスビルやレストランなど)、および、工業用、住宅用の建物にも対応している。
 
 2019年6月期の売上高は1.10億シンガポールドル(前期比2.05倍)、税前利益は756万シンガポールドル(同2.24%減)。
 
 香港のIPO市場は2020年も活発に行われそうだ。すでに、1月21日までに23社の上場が予定されている。15日に4社、16日に7社が上場を予定するなど、13日の週は合計で18社が上場する予定となっている。(イメージ写真提供:123RF)