2000年から2019年までの20年間におけるベトナムの輸出入総額は3兆9950億USD(約435兆円)に達し、シンガポールとタイに続いて東南アジア地域で3位だった。

  2015~2019年の5年間におけるベトナムの輸出入総額は2兆1060億USD(約230兆円)となり、2000~2014年の15年間の総額を上回った。

  2001年の輸出入額は300億USD(約3兆3000億円)余りだったが、ベトナムが世界貿易機関(WTO)に正式加盟した2007年には3.3倍の1000億USD(約11兆円)へと急増した。

  さらに、2011年に2000億USD(約22兆円)、2015年に3000億USD(約33兆円)、2017年12月半ばに4000億USD(約44兆円)、2019年12月下旬には5000億USD(約55兆円)を突破した。

  ベトナムは2006年に輸出額で世界50位、輸入額では同44位に立っていたが、2018年にはそれぞれ26位、23位に浮上した。

  以前はベトナムにとって日本が中国と米国に次いで3番目の大手貿易先だったが、2013年以降は韓国が日本を抜き、3位に立っている。

  ベトナムの貿易収支は2012年から黒字に転換し、赤字だった2015年を除き黒字が続いている。2018年の貿易黒字額は68億3000万USD(約7400億円)、2019年1-11月期には109億4000万USD(約1兆2000億円)へと拡大した。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)