30日、香港メインボードに2銘柄が上場した。
 
 貴州銀行(06199)は、公募価格2.48香港ドルに対し、初値は2.48香港ドルと同値だった。その後、2.49香港ドルの高値はあったものの、2.42香港ドルの安値を付けて2.45香港ドル近辺でもみ合っている。
 
 同社は、貴州省政府によって設立された商業銀行。2012年に貴州省の3つの都市商業銀行を統合することで設立され、2018年12月末時点で、貴州省にある銀行の中で総資産で4位、総預金額で5位の規模がある。
 
 宝龍商業管理(09909)は、公募価格9.50香港ドルに対し、初値は9.50香港ドルと同値だったが、その後、9.73香港ドルの高値を付けるなど堅調。
 
 同社は、中国で第4位にランクされる大手商業用不動産管理会社。「寶龍一城」「寶龍城」「寶龍廣場」「寶龍天地」という4つのブランドを有し、2019年6月末現在45の商業施設を管理している。(イメージ写真提供:123RF)