ホーチミン市労働傷病兵社会局は25日、2020年の新暦正月の賞与とテト(旧正月)の賞与について、市内の企業1100社余りの調査結果を発表した。新暦正月賞与の平均額は約330万VND(約1万5900円)で、前年に比べ+1%上昇した。最高額は、金融・銀行・保険分野の外資系企業の35億VND(約1690万円)で、前年の7倍に跳ね上がった。

  テト(旧正月)賞与の平均額は約1000万VND(約4万8300円)、最高額は8億VND(約386万円)で前年の12億VND(約580万円)から大幅に下落した。賞与額が高い分野は、不動産・金融・銀行・保険・電子・ITなど。テト賞与を現金ではなく、故郷への帰省バス運行やテト土産、商品券などに代える企業も多いという。

  ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)がまとめた同市の輸出加工区・工業団地入居企業1000社のうち100社のテト賞与報告によると、最高額はタンタオ工業団地に入居する製造企業の3億VND(約145万円)、平均は給与1か月分だった。(情報提供:VERAC)(イメージ写真提供:123RF)